ブルージーなチョーキングはピッキングの後にピックで音をカット
エレキギターのブルージーなフレーズで欠かせないのが
３連のシャッフルとチョーキングです。
特にハーフでも、１音でもなく
4分の1のクォーターチョーキング（Q.C.）を
フレーズの最後に挟むのが鉄板です。
でもただ単に
クォーターチョーキング（Q.C.）するだけでは
ブルージーなあの感じは出ないです。
Q.C.をしつつ、
ピックで弾いた弦を触れてみてください。
キレのある”あの”ブルージーな音になります、
論より証拠で
聞いてみてください。
ピックで弾いて
ピックで弦触れて音の振動を止めるって
すごいアイディアです。
先人たちに脱帽です。
ギター教則本に載っていない小技について考察
運指などはTAB譜で確認できますが
ギターを練習するときは
目で見る
音を聞く
も重要な要素です
どうやって音を出しているか
音を聞いて
今はYouTubeとか動画あるので
何度もスロー再生して
「そうやってたんかー！」って発見するのも面白いものです。
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