エレキギターのピックアップの種類について
別投稿で記事にもしましたが、
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緩んだジャックを締めましたの動画で
9Vの電池が必要な
アクティブピックアップのベースを
紹介しました。
せっかくですのでですので
エレキベース・ギターの
ピックアップについて
解説します
パッシブ・ピックアップについて。磁気のパワーで音を電気信号に変換
さて、ピックアップには
大きく「パッシブ」と「アクティブ」の2つがあります。
レスポールや愛機のMusicman EVHもですが
パッシブタイプは磁石の棒が覗いています。
Passiveは英語で”受け身の〜”という意味があります。
Activeの反対だからPassiveなのか!?など
なんと無くネーミングセンスは理解できます。
言わんとしているところは通じます
(ちなみに海外でもPassive, Active Pickupで通じます)
磁石とエナメル線によるマグネットタイプで
小学校の理科の実験で
手巻きでモーターを作った経験があれば
「自分んでも作れるのではないか?」という
シンプル設計です
ピックアップのメーカーは
Seymour Duncanや、DiMarzioが有名です。
Seymour DuncanのSH-4は
「ピックアップを交換する意義を教えてくれるSEYMOUR DUNCANの名機」と
評価が高いです。
DiMarzioのTone Zoneは高崎晃が使用しているとのことで
私もお気に入りです。
音の特徴は
HM/HRでレスポールなどでよく使われているので
語るまでもないかもです。
アクティブ・ピックアップについて。9Vの電池が必要
後述するアクティブと比較すると
露骨なサウンドです。(これはこれで良いです)
一方アクティブ・ピックアップは
ギターもベースも外観は
”黒いブロック”って印象があります。
外見からも判断できますが
1番の特徴は9Vの電池が必要か否かです。
ピックアップのメーカーは
EMGが有名です。
下記は元祖筋肉ギタリスト
元Ozzy Osbourneのザック・ワイルドモデルです。
高いギターやヴィジュアル系、
デスメタルのバンドで好まれて使用されている
印象があります
音の特徴はノイズが少ないです。
磁石で音を電気信号に変える
アナログすぎる「パッシブ」方式は
アンプなどでノイズも拾ってしまうので
そのノイズ対策でできたとされています。
プリアンプが内蔵されていて、
音の信号が増幅されているので
よく歪み、クリーンな音は
ノイズが無くよりクリーンになります。
楽器用の9Vの電池で人気なのはPROCELLのDURACELL
アクティブ・ピックアップのユーザーには
9V電池にもこだわりがあります。
PROCELLのDURACELLが彼らの大好物です。
私は動画の中でも紹介しているように
充電ができるTOSHIBAのエレパスを使用しています。
電池で音圧が変わると言われているので
実際のところは、試してみて
自分の耳で確かめてみても面白いと思います。
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